第33回和歌山県赤十字奉仕団大会

2022年11月02日 17時17分

イベント災害・防災福祉・医療

第33回和歌山県赤十字奉仕団大会がきょう(2日)和歌山市で開かれ、赤十字のボランティア活動に貢献した県内の個人や団体が表彰されました。

和歌山市の和歌山城ホール小ホールで開かれた大会では、日本赤十字社和歌山県支部長を務める仁坂吉伸知事が参加者らに長年の功労に対して感謝の言葉を述べたあと、新型コロナウイルス感染拡大で去年の大会が中止になったことから2021年度と今年度の受賞者あわせて2つの団体と個人213人に記念の盾などを手渡しました。

これに対して受賞者を代表して和歌山市野崎赤十字奉仕団副委員長の田村(たむら)アヤノさんが、「引き続き活動に尽力します」と謝辞を述べました。

このあと、防災士で落語家の桂枝曾丸さんが、「防災指南」と題した和歌山弁落語を披露しました。

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