和歌山放送は、毎年恒例のチャリティーキャンペーン「第３７回ｗｂｓラジオ・チャリティ・ミュージックソン」を記念して、出演者の顔写真などを掲載したオリジナルカレンダーをことしも製作し、和歌山放送の本社と支局、それに通販サイトで、きょう（１１月１日）発売しました。

これは、ラジオを通じて音の出る信号機を設置するための募金の協力を呼びかける、和歌山放送「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」の目玉企画のひとつで、好評を得た去年（２０２１年）に続く第２弾となります。

オリジナルカレンダーは、タテがおよ４０センチ、ヨコがおよそ３０センチのＡ４サイズで、和歌山放送のパーソナリティやアナウンサーの顔写真と担当番組が紹介されています。

価格は１冊税込み１０００円で、和歌山放送の本社と、田辺・新宮の支局、それに「和歌山放送オンラインショップ」で購入することができます。発送を希望する人は、別途送料がかかります。

またことしは、好きなパーソナリティの声で起こしてくれる、オリジナルの写真付き目覚まし時計も１個５千円で販売していて、カレンダー、目覚まし時計ともに、売上げの一部を「通りゃんせ基金」に募金します。募金は音の出る信号機の設置や、福祉施設への機器の提供などに役立てられます。

詳しくは、和歌山放送のウェブサイトをご確認下さい。