大相撲九州場所番付発表 海龍・西幕下37枚目、千代雷山・東幕下50枚目

2022年10月31日 16時36分

スポーツ社会

来月(11月)13日に福岡市の福岡国際センターで初日を迎える大相撲九州場所の番付がきょう(31日)発表されました。

和歌山県出身力士では、海南市出身の海龍(かいりゅう)が西幕下37枚目、紀の川市出身の千代雷山(ちよらいざん)が東幕下50枚目、御坊市出身の栃乃島(とちのしま)が東序二段34枚目、和歌山市出身の琴紀峰(こときほう)が西序二段44枚目となっています。

ところで、和歌山県出身ではありませんが、箕島高校の卒業生で新十両で迎えた9月の大相撲秋場所で11勝4敗の成績を収め、十両優勝を果たした栃武蔵(とちむさし)は東十両14枚目から東十両7枚目に番付を上げています。

栃武蔵(とちむさし)は、埼玉県入間市出身で、中学校卒業後、海南市出身で元関脇・栃乃和歌の春日野親方の母校・箕島高校に進学、中央大学を経て去年、春日野部屋に入門しました。

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