近鉄和歌山で北海道大物産展 あすから3年ぶりに開催

2022年10月25日 22時51分

イベント社会経済

近鉄百貨店和歌山店の「秋の北海道大物産展」があす(10/26)から始まり、来月(11月)8日まで開かれます。

「秋の北海道大物産展」の開催は3年ぶりで、あわせて57の店が、2週間にわたって出展し、北海道のグルメやスイーツを販売します。

今月(10月)26日から来月(11月)1日までの第1週は「札幌グルメ特集」として、蟹の専門店が作る「豪快かに尽くし弁当」や、北海道のチャンピオン和牛を味わえる「サロマ和牛極上サーロイン&希少部位2種食べ比べ弁当」、和歌山初登場となる「北海道ザンギスープカレー」や、北海道産のミルクを使った「超生クリームシュー」など、ご当地グルメが並びます。

来月2日から8日までの第2週は、「北海道のいち推しパン・スイーツ大集合!」と題して、クロワッサンの中にジャムが入った「いちごジャムクロワッサン」や北海道で年間180万個売れる発酵バター100%の「バタークロワッサン」、甘酸っぱいベリーと、丸ごと果実を楽しめる「札幌カタラーナ 秋のフルーツアラモード」などが並ぶほか、北海道土産の定番として知られる「白い恋人」や「マルセイバターサンド」も販売されます。

物産展を開催する近鉄百貨店和歌山店では、「3年ぶりの開催となる今回は、コロナ禍前のように北海道に足を運んで商品を吟味しています。是非、会場で、北の大地・北海道の味を堪能していただきたい」と来場を呼びかけています。

秋の北海道大物産展はあす(10/26)から近鉄百貨店和歌山店の5階催事場で開かれます。

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