【高校野球】秋の近畿、大阪桐蔭、履正社、報徳学園ベスト8へ

2022年10月23日 16時17分

スポーツ

来年(2023年)春のセンバツ高校野球出場校選考の重要な参考資料となる秋の近畿高校野球大会2日目のきょう(23日)は、和歌山市の紀三井寺公園野球場で1回戦3試合が行われ、大阪の大阪桐蔭と履正社(りせいしゃ)、それに、兵庫の報徳学園が勝って、ベスト8にコマを進めました。

大阪1位校の大阪桐蔭 対 兵庫2位校の神戸国際大附属は、6対3で大阪桐蔭、大阪2位校の履正社 対 滋賀2位校の瀬田(せた)工業は、10対2の7回コールドで履正社、兵庫1位校の報徳学園 対 大阪3位校の箕面学園は、11対0の7回コールドで報徳学園が、それぞれ勝ちました。

大会3日目は今月(10月)28日、和歌山1位校の智辯和歌山 対 京都2位校の京都国際と、奈良1位校の天理 対 兵庫3位校の社(やしろ)の1回戦残り2試合と、京都3位校の龍谷大平安 対 奈良2位校の高田(たかだ)商業の準々決勝1試合が行われます。

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