【新型コロナ】県内で467人の感染と1人の死亡を確認

2022年10月19日 20時17分

社会福祉・医療

和歌山県は、きょう(19日)、県内で新たに、乳児から90代以上までの男女あわせて467人が、新型コロナウイルスに感染したことを明らかにしました。前日に比べ155人、前の週の同じ曜日に比べ263人増加しました。またきょう(19日)は、県内で新たに1人の死亡を確認しました。県内の累計感染者数は、死亡した257人を含め、13万8473人になりました。

人口10万人あたりの直近1週間の感染者数は、県全体が281.3人で、前日より28・5人増加しました。現在入院しているのは123人で、コロナ用病床の使用率は51・9%となっています。入院患者のうち、酸素投与を受けているのは15人で、国基準の重症患者は1人です。きょう(19日)死亡が確認されたのは、橋本保健所管内の100歳代の女性です。また、きょうは、県内でクラスターの新たな発生は確認されず、県内のクラスターの発生件数は695件です。

一方、患者の発生届と陽性者登録センターへの登録者数は、あわせて351人で、居住地の保健所管内別では、和歌山市が156人、岩出が51人、橋本が37人、海南が29人、田辺が27人、湯浅が25人、御坊と新宮がそれぞれ13人となっています。

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