海南、龍谷大平安と対戦。近畿大会組み合わせ決まる

2022年10月18日 17時53分

スポーツ社会

今月(10月)22日から和歌山市の紀三井寺公園野球場で行われる秋季近畿地区高等学校野球大会の組み合わせがきょう(18日)決まりました。和歌山県からは3校が出場していて、初日の22日の午前9時から行われる第一試合では和歌山3位校の海南が京都3位校の龍谷大平安と対戦します。

また、午後2時からの第三試合では和歌山2位校の近大新宮が、滋賀1位校の彦根総合と対戦します。

また和歌山1位校の智辯和歌山は、今月(10月)29日午前9時からの第一試合で、京都2位校の京都国際と対戦します。このほかことし(2022年)のセンバツ優勝校で、大阪1位校の大阪桐蔭は今月(10月)23日午前9時からの第一試合で兵庫2位校の神戸国際大附属と対戦します。

今回の大会は、1試合当たりの観客の上限を3500人とし、観客には、入場時点で手指の消毒や、感染者情報の登録カードの記入をしてもらうことにしています。なお、入場料は大人が1000円、学生証を示す中高生が500円で小学生以下の子どもや、障がい者と介助者1人は無料です。

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