国消国産月間、JA和歌山中央会が街頭宣伝
2022年10月14日 18時45分
国民が必要とする消費する食料をできるだけ国内でつくることを広くPRしようとJA和歌山中央会はきょう(14日)、和歌山市のJR和歌山駅前で街頭啓発を行いました。
このキャンペーンは、JAグループが国消国産と名付けて提唱し、去年(2021年)発足したものです。今月(10月)が国消国産月間で、今月16日の国消国産の日を前に初めて街頭啓発を行いました。
きょう(14日)はJR和歌山駅前でJA和歌山中央会の職員が通勤通学客に啓発用のグッズやチラシを配りました。
啓発活動で、JA和歌山中央会では、県内のJAのファーマーズマーケットや直売所、Aコープなどで、取り組んでいるキャンペーンをPRするなどしていて、今後も広く国消国産を周知していくことにしています。