【新型コロナ】県内で341人の感染を確認

2022年10月14日 18時50分

社会

和歌山県はきょう(14日)、新たに341人の新型コロナウイルスの感染を確認したと発表しました。

県によりますと、きのう(13日)の午前0時からきょう(14日)午前0時までに、HER・SYS(ハーシス)・新型コロナウイルス感染者等情報把握管理支援システムに入力されて新たにわかった感染者は、乳児から90才代以上までの男女341人で、前の日より168人減り、前の週の同じ曜日を99人上回りました。

きょう(14日)新たに新型コロナウイルスに感染して死亡した人はいません。

また、新たなクラスターは和歌山市の養護老人ホーム、湯浅保健所管内の特別養護老人ホームの2件で、県内のクラスターの累計は689件になりました。

入院中の人は87人、病床使用率は36・7パーセントです。県内の新型コロナウイルス累計の感染者は亡くなった254人を含め、13万6725人となっています。

また人口10万人当たりの感染者は192.7人で、前の日より10.7人増加しています。

一方、県が発表した新規感染数とは一致しませんが、保健所や陽性登録者センターへの登録数は319人で、保健所別の内訳は、和歌山市が121人、岩出が50人、田辺が43人、橋本が34人、海南が26人、新宮が19人、御坊が18人、湯浅が8人です。

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