【新型コロナ】新たに237人、新規クラスター1件
2022年10月09日 15時57分
和歌山県は、きょう(9日)、県内で新たに、幼児から90代以上までの男女あわせて237人が、新型コロナウイルスに感染したことを明らかにしました。
前日に比べ34人増えましたが、前の週の同じ曜日に比べ、51人減少しています。県内の累計感染者数は、死亡した253人を含め、13万5385人です。
人口10万人あたりの直近1週間の感染者数は、県全体が174・3人で、前日より5・5人減少しました。
現在入院しているのは66人で、コロナ用病床の使用率は12・1%となっています。
この日は、湯浅保健所管内のグループホームで5人の感染が確認され、681例目のクラスターと認定されました。
一方、患者の発生届と陽性者登録センターへの登録者数はあわせて239人で、居住地の保健所管内別では、和歌山市が91人、田辺が42人、岩出が36人、橋本が25人、海南と新宮がそれぞれ14人、湯浅が10人、御坊が7人となっています。