白浜ホテルでごみ箱に赤ちゃん母親を死体遺棄罪で起訴
2022年10月05日 18時48分
先月(9月)、白浜町にあるホテルのごみ箱に生後間もない男の子の死体を遺棄したとして、和歌山地方検察庁田辺支部はきょう(10/5)、男の子の母親を死体遺棄の罪で起訴しました。
起訴状などによりますと、京都市南区の無職、山田桃子(やまだ・ももこ)被告31歳は、先月10日の午後8時頃、白浜町にある観光ホテルで自らが出産した生後間もない男の子の死体を手提げ袋に入れて女性用の浴場の脱衣所に設置されたごみ箱に遺棄したとされています。