【新型コロナ】県内で新たに235人の感染、2人の死亡を確認

2022年10月01日 17時18分

福祉・医療

和歌山県はきょう(1日)、新たに235人の新型コロナウイルスの感染と2人の死亡を確認したと発表しました。

県によりますと、きのう(30日)の午前0時から午後0時までに、HER-SYS(ハーシス)・新型コロナウイルス感染者等情報把握管理支援システムに入力されて新たにわかった感染者は、乳児から90歳代以上の男女235人で、前の日を51人下回りました。

また、和歌山市の80歳代の女性と60歳代の男性の死亡が確認され、亡くなった人はあわせて252人となりました。

新たなクラスターは認定されていません。

入院中は93人、病床使用率は17.1パーセントで、県内の累計の感染者は13万3487人となっています。

一方、県が発表した新規感染数とは一致しませんが、保健所や陽性登録者センターへの登録数は83人で、保健所別の内訳は、和歌山市が42人、岩出、橋本、田辺がそれぞれ11人、新宮4人、湯浅3人、海南1人です。

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