秋の近畿高校野球、県一次予選のゾーン代表決定戦が、きょう（２５日）、和歌山市の紀三井寺公園野球場で行われ、近大新宮と日高中津、和歌山東、それに、熊野の４校が、県二次予選進出を決めました。

第１試合の近大新宮 対 初芝橋本は、６対３で近大新宮、第２試合の那賀 対 日高中津は、８対０の７回コールドで日高中津、第３試合の田辺 対 和歌山東は、３対２で和歌山東、第４試合の熊野 対 桐蔭は、６対４で熊野が、それぞれ勝ちました。

そして、この日決まった県一次予選の上位４校と、先に行われた新人戦の上位４校、智辯和歌山と市立和歌山、海南、箕島のあわせて８校が、来月（１０月）１日から始まる県二次予選に進み、その上位３校が、近畿大会に、和歌山県代表として出場します。