【新型コロナ】新たに328人、新規クラスターなし

2022年09月25日 16時28分

福祉・医療

和歌山県は、きょう(25日)、県内で新たに、乳児から90代までのあわせて328人が、新型コロナウイルスに感染したことを明らかにしました。

感染者は、前日に比べ56人減り、前の週の同じ曜日に比べ106人少なくなりました。県内の累計感染者数は、死亡した247人を含め、13万1914人です。

新規感染者の保健所管内別内訳は、和歌山市が151人、岩出が55人、田辺が36人、湯浅が32人、橋本が21人、海南が17人、御坊が10人、新宮が6人です。

人口10万人あたりの直近1週間の感染者数は、県全体が325・2人で、前日より減少しました。新たなクラスターの認定は、4日連続でありませんでした。

現在入院しているのは157人で、コロナ用病床の使用率は28・8%、重症者は5人で、自宅やホテルで療養しているのは2340人です。

県では、引き続き、基本的な感染予防対策を徹底するとともに、熱中症にも十分注意し、症状があれば、直ちに医療機関を受診するよう呼びかけています。

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