東京の両国国技館で行われている、大相撲秋場所１４日目（２４日）和歌山県出身力士の結果です。

和歌山市出身の序二段・琴紀峰(こときほう)は「うちがけ」で聡ノ富士（さとのふじ）に勝って４勝３敗と勝ち越しを決めて今場所を終えました。

御坊市出身の序二段・栃乃島(とちのしま)は「おしだし」で新屋敷（しんやしき）に敗れて３勝４敗と負け越しで今場所を終えました。

海南市出身の幕下・海龍(かいりゅう)も「おしたおし」で北大地（きただいち）に敗れて３勝４敗と負け越しで今場所を終えました。

この他の紀の川市出身の幕下・千代雷山(ちよらいざん)はきのう（２３日）までに今場所の取り組みを終え、４勝３敗で勝ち越しです。