【新型コロナ】新たに434人、新規クラスターなし

2022年09月18日 16時21分

福祉・医療

和歌山県は、きょう(18日)、県内で新たに、乳児から90代までのあわせて434人が、新型コロナウイルスに感染したことを明らかにしました。感染者数が500人を下回るのは、2日連続です。

感染者は、前日に比べ31人減り、前の週の同じ曜日に比べ348人減少しました。県内の累計感染者数は、死亡した238人を含め、12万8910人です。

新規感染者の保健所管内別内訳は、和歌山市が189人、橋本が66人、岩出が60人、御坊が35人、田辺が28人、海南と湯浅がそれぞれ23人、新宮が10人です。人口10万人あたりの直近1週間の感染者数は、県全体が409・3人で、25日連続で減少しています。新たなクラスターの認定は、2日連続でありませんでした。

現在入院しているのは204人で、コロナ用病床の使用率は37・4%、重症者は5人で、自宅やホテルで療養しているのは2646人です。

県では、マスクの着用や手洗い、3密の回避、換気などの「基本的な感染予防対策」を徹底するとともに、症状があれば、直ちに医療機関を受診することや熱中症にも注意するよう呼びかけています。

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