ふくしフォトコンテスト2022 写真募集中
2022年09月06日 16時06分
「支え合い 笑顔あふれる みんなのふくし」をテーマに、家庭での介護や福祉の職場の様子などを納めた写真のコンテストが開かれることになり、現在、主催者が写真を募集しています。
これは、和歌山県社会福祉協議会と県社会福祉法人経営青年会、それに県社会福祉法人経営者協議会の3者が、広く県民に、福祉についての理解を深めてもらうとともに、福祉の職場の良さを知ってもらおうと初めて主催するものです。
応募できるのは、和歌山県内に住んでいるか、県内の社会福祉施設や事業所などで働いている人で、プロのカメラマンは応募できません。
対象となる写真は、家庭での介護や、施設の利用者と職員の交流、地域でのボランティア活動の様子などを写したもので、県社会福祉協議会のホームページなどから応募専用のフォームで申し込むことができます。
締め切りは、今月(9月)30日で、審査の結果、最優秀の1点には、副賞として3万円分の商品券が贈られるほか、優秀賞3点に、それぞれ2万円分の商品券、入選した6点には、1万円分の商品券が贈られます。