近畿地方で大雨や突風に関する気象情報
2022年08月18日 17時09分
近畿地方では上空の寒気や暖かく湿った空気の影響で、今夜遅くにかけて大気の不安定な状況が続くため、気象台は大雨と突風、および落雷に関する気象情報を発表しました。気象台は局地的に雷雲が発達するとみて注意を呼びかけています。また近畿中部ではこれまでの大雨で地盤が緩んでいるため少しの雨でも土砂災害の危険度が高まる恐れがあります。今月16日正午からきょう(18日)午後4時までのアメダスによる雨量は田辺市龍神村の護摩壇山で178.5ミリ、田辺市龍神で92ミリとなっています。