県下高校野球新人戦 20日開幕

2022年08月06日 18時25分

スポーツ

第104回全国高校野球選手権大会がきょう(6日)開幕し、和歌山県代表の智辯和歌山は、日程が順調に進めば13日に栃木の国学院栃木と対戦しますが、3年生が引退した新チームになって初の公式戦となる県下高校野球新人戦の組み合わせがこのほど決まり、今月20日から熱戦を繰り広げます。

新人戦には、有田中央、串本古座、新翔による連合チームなど38校36チームが出場、今月20日に開幕し、和歌山市の紀三井寺公園野球場、有田市のマツゲン有田球場、田辺市の田辺スポーツパーク野球場、上富田町の上富田スポーツセンター野球場、串本町のサン・ナンタンランド野球場の5球場で試合が行われます。

日程が順調に進めば9月10日に準決勝、11日に決勝が紀三井寺公園野球場で行われます。

大会初日の20日は、市立和歌山対慶風など1・2回戦8試合が予定されています。

また、甲子園に出場している智辯和歌山は紀央館対日高中津の勝者と27日に対戦することが決まっています。

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