【高校野球】大会12日目準々決勝、桐蔭・智辯勝つ

2022年07月24日 19時13分

スポーツ

夏の甲子園をめざす全国高校野球選手権和歌山大会は、12日目のきょう(24日)、和歌山市の紀三井寺公園野球場で、準々決勝2試合が行われ、桐蔭と智辯和歌山が勝って、ベスト4に勝ち上がりました。

第1試合、神島対桐蔭戦は、4対3で桐蔭がサヨナラ勝ちし、10年ぶり20回目のベスト4進出となりました。続く第2試合、日高中津対シード校の智辯和歌山戦は、15対1の5回コールドで智辯和歌山が勝ちました。智辯は、2年連続29回目のベスト4進出です。

また、準決勝の組み合わせは、ベスト4に勝ち上がったチームが順次くじを引く方式で決定され、桐蔭は、準決勝第2試合、智辯和歌山は準決勝第1試合となりました。

大会13日目のあす(25日)は、和歌山南陵対シード校の日高と、シード校の市立和歌山対和歌山東の準々決勝の残り2試合が行われ、ベスト4が出そろいます。

和歌山放送ラジオでは、あすも午前9時50分から全ての試合を実況生中継でお伝えします。

WBSインフォメーション

WBSショッピング55