【高校野球】県大会5日目、智辯和歌山、箕島勝ち進む

2022年07月16日 16時58分

スポーツ社会

和歌山市の紀三井寺公園野球場で行われている全国高校野球選手権 和歌山大会5日目は雨のため、予定されていた4試合のうち第1試合と第2試合が行われ、智辯和歌山と箕島が勝ち進みました。

第1試合 田辺 対 智辯和歌山の試合は昨年夏の覇者・智辯和歌山が田辺を無得点に抑え7対0で8回コールドで勝ちました。勝った智辯和歌山は、南部龍神と向陽の勝者と対戦します。

第2試合 海南 対 箕島の試合は、箕島が最終回に追い上げを見せる海南を振り切り7対2で 海南を下し3回戦に進みました。勝った箕島は、有田中央、貴志川、串本古座の連合チームと和歌山南陵の勝者と対戦します。

大会5日目のきょう(16日)予定されていた第3試合の有田中央・貴志川・串本古座連合チーム 対 和歌山南陵、第4試合の熊野 対 日高の2試合は、あす(17日)の第1試合と第2試合に順延されます。

また、当初あす(17日)予定されていた大会6日の3試合は、あさって(18日)に順延されます。和歌山放送はあす(17日)も紀三井寺公園野球場から和歌山放送ラジオで実況中継します。

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