【高校野球】大会4日目神島、近大新宮、日高中津が勝ち進む

2022年07月15日 18時38分

スポーツ社会

紀三井寺公園野球場で行われている第104回全国高校野球選手権和歌山大会
大会4日目のきょう(15日)2回戦3試合が行われ、神島、近大新宮、日高中津が勝ちました。
 きょう(15日)の第1試合、神島対シード校の和歌山商業は、
 9回に一挙4点をとって勝ち越しに成功した神島が、8対5でシード校の和歌山商業を破り、独自大会を含めて3年ぶりに初戦突破し、3回戦進出を決めました。続く第2試合、紀北工業対近大新宮は、中盤に得点し勝ち越した近大新宮が、7対4で紀北工業を破り3回戦に進出しました。
勝った近大新宮は、大会9日目第1試合で、日高中津と対戦します。
第3試合新宮と日高中津の試合は、13対1で6回コールドで日高中津が勝ちました。
大会5日目のあす(16日)は、
 第1試合 田辺 対 シード校の智辯和歌山
 第2試合 海南 対 箕島
 第3試合 有田中央・貴志川・串本古座の連合チーム対  和歌山南陵
 第4試合 熊野 対シード校の 日高の4試合が行われます。
  和歌山放送ではあす(16日)もラジオで紀三井寺公園野球場から実況中継でお伝えします。

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