JAグループ和歌山・阪神百貨店梅田本店で「あら川の桃」をPR

2022年06月30日 11時06分

イベント経済

JAグループ和歌山は、大阪市の阪神百貨店梅田本店で行われている販売促進イベントに参加し、旬を迎えた紀の川市の特産品「あら川の桃」をPRしています。

JAグループ和歌山は、きのう(29日)始まった、山形・佐賀・宮崎・和歌山の各JAによる販売促進イベントに参加し、紀の川市桃山町(ももやまちょう)の特産品「あら川の桃」を京阪神の消費者にPRしています。

あら川の桃は、水はけの良い地質と温暖な気候の桃山で育てられた、果汁と甘みの豊富なブランド桃で、毎年6月終わりから7月にかけて、お中元用に地元をはじめ、全国から注文が寄せられます。

今回PRしているのは、あら川の桃のなかでもとくに果汁が豊富で甘い品種「白鳳(はくほう)」で、山形のサクランボ「佐藤錦」(さとうにしき)や、佐賀の「唐津(からつ)のハウスみかん」、宮崎の「完熟マンゴー・太陽のたまご」と競演しています。

阪神百貨店地下1階の「食祭テラス」の特設会場では、日本航空の客室乗務員による「JALふるさと応援隊」も加わって、こんどの土日、7月2日と3日の午前10時から午後5時にかけて出展された果物をPRするほか、2日・土曜日の午後2時からは、大果(だいか)大阪中央青果の競り人による競りの体験イベントも行われます。

この催しは、来月4日・月曜日まで、大阪市の阪神百貨店梅田本店地下1階「食祭テラス」で行われています。

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