ビアガーデンが「焼肉スタイル」で復活、ホテル・グランヴィア

2022年05月07日 18時25分

社会経済

夏の風物詩「ビアガーデン」が、利用者からの要望が多かった「焼肉スタイル」となって復活し、和歌山市友田町のホテルグランヴィア和歌山で開かれています。

ジャンルごとに料理が並ぶバイキングスタイル

ホテルグランヴィア和歌山の「ビアガーデン」は、過去2年、新型コロナウイルスの影響で中止となっていましたが、今年は「ビアテラスマルシェ」と題し、開放感のある屋上で距離を保ちつつ、120分間焼肉食べ放題のスタイルで楽しむことができます。

会場の様子(テント内の席では雨の日でも楽しむことができる)

「ビアテラスマルシェ」では、牛肉や豚肉、焼き鳥やイカなど50種類以上の食べ物と、ノンアルコールビールやソフトドリンクなど20種類以上の飲み物があるほか、近江牛や牛フィレ肉などが楽しめるオプションメニューも用意されています。

サイドメニューも充実
オプションメニューの(上から)牛フィレ肉、近江牛(ホテルグランヴィア和歌山提供)

ビアテラスマルシェ担当の中村(なかむら・)()()さんは「感染対策を徹底した上で、皆様のご来店をお待ちしています」と話していました。

ホテルグランヴィア和歌山のビアテラスマルシェは、9月30日まで、ホテル10階の屋上で開かれていて、5月と9月は土日・祝日限定でランチ営業も開催しています。

営業時間は、ランチが午前11時30分から午後3時(最終入店13時)、ディナーが午後5時から午後9時(最終入店19時)までです。

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