【新型コロナ】新たに151人感染

2022年05月05日 19時16分

福祉・医療

和歌山県はきょう(5日)、新型コロナウイルスの感染者として、県内で新たに151人を確認したと発表しました。
県内の累計感染者数は、死亡した117人を含めて3万6716人となりました。


きょう新たに感染が確認されたのは、乳児から90代までの男女151人で、
きのうより13人増えたものの、前の週の木曜日より、83人減少しました。
直近1週間の人口10万人あたりの新規感染者数は、県全体がきのうより9.0ポイント下がって124.2人となり、6日連続で前日を下回りました。

きょう感染が判明した151人の保健所管内別の内訳は、和歌山市が81人、海南が3人、岩出が7人、橋本が26人、湯浅が6人、御坊が5人、田辺が16人、新宮が4人、県外が3人となっています。
現在入院しているのは124人で、コロナ用病床の使用率は20.5%、自宅やホテルで療養している人は936人となっています。

県健康推進課は、今後のリバウンドを防ぐためにも一人ひとりが感染予防対策を徹底すると共に、高熱や息切れが続いたり、全身の倦怠感が強いなどの症状があれば、すぐに受診するよう呼びかけています。

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