【参院選】公明党が自民現職・鶴保氏の推薦決定
2022年04月21日 18時11分
公明党は、きょう(21日)中央幹事会を開き、ことし(2022年)7月の参議院選挙・和歌山県選挙区で、自民党の現職・鶴保庸介(つるほ・ようすけ)氏55歳の推薦を決定しました。
きょうの中央幹事会では、調整が難航した自公の相互推薦のうち、和歌山・三重・茨城・滋賀の4つの選挙区の4人の候補を、第2次推薦として決定しました。
参議院選挙・和歌山県選挙区には、鶴保氏のほか、「NHK受信料を支払わない国民を守る党」の新人・遠西愛美(とおにし・まなみ)氏37歳と、共産党の新人・前久(まえ・ひさし)氏65歳も立候補を予定しています。