【新型コロナ】伊都振興局のパスポートや県税などの窓口変更に
2022年04月14日 10時28分
和歌山県は、橋本市の伊都(いと)振興局の仮設庁舎内で、新型コロナウイルスの感染者が複数発生したことから、パスポートと県証紙の販売窓口と、県税の窓口の場所を、きょう(14日)から本庁舎に変更しています。
橋本市市脇(いちわき)の県・伊都振興局では、現在本庁舎のリニューアル工事が行われていて、となりの仮設庁舎で業務が行われています。
このほど、仮設庁舎内で新型コロナウイルスの感染者が複数発生したことから、振興局では一般の県民の感染拡大を防ぐため、パスポートと県証紙の販売窓口と、県税の窓口を、きょうから本庁舎に移動しました。
パスポートと県証紙の窓口は本庁舎1階・総務県民課の人権・県民グループに、県税の窓口は本庁舎2階・総務県民課の防災・総務グループにそれぞれ移動しています。
移動する期間は、今月(4月)28日・木曜日までの予定です。