海南市の社会福祉施設の関係者でノロウイルス検出

2022年04月07日 17時52分

社会福祉・医療

和歌山県はきょう(7日)海南市の障害者支援施設でノロウイルスに感染した人がいたことを公表し県は二次感染を指導しました。

県で調べたところ7人中6人の便からノロウイルスが検出されました。県は二次感染予防を指導しました。県によりますとこの施設は、社会福祉法人あおい会障害者支援施設太陽の丘で、先月(3月)末からきのう(6日)までの間に6人の便からノロウイルスを検出しています。

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