【大相撲】春場所千秋楽、県勢3人が勝ち越し
2022年03月27日 11時54分
大相撲春場所は、きょう(27日)千秋楽となりましたが、和歌山県出身力士は、前日までに取組を終え、千代雷山(ちよらいざん)ら3人が勝ち越しました。
県勢の今場所の成績は、幕下では、海南市出身の海龍(かいりゅう)は2勝5敗で負け越し、紀の川市出身の千代雷山は4勝3敗で勝ち越しました。
序二段では、御坊市出身の栃乃島(とちのしま)と和歌山市出身の琴紀峰(こときほう)は、ともに4勝3敗で勝ち越しました。
次の本番所となる夏場所は、来月(4月)25日に番付が発表され、5月8日に東京の両国・国技館で初日を迎えます。