きょう（１８日）第２試合で岡山の倉敷工業と対戦する予定だった和歌山東は、甲子園球場の室内練習場で打撃や守備の練習を行い、汗を流しました。

米原監督は選手の様子について「非常に落ち着いて練習ができていた」と語り「室内練習場でやらせてもらったので、経験という意味でも良かった」と順延を前向きに捉えていました。

此上主将は「わくわくしている。全員が気持ちを切らすことなく、そのままあす（１９日）につなげたい」と高揚感を漂わせていました。