【新型コロナ】和歌山市当初予算にコロナ関係で25億円計上

2022年02月14日 17時38分

社会福祉・医療

和歌山市は新型コロナウイルス感染症に対応するため新年度の当初予算に25億6千万円を計上し感染予防対策や生活困窮者支援などに取り組みます。

和歌山市によりますと、新型コロナワクチンの接種確保として8億円余り、保健所などでの感染予防対策に3億8千万円の予算を組んでいます。

また、新型コロナウイルスの感染拡大で事業に影響が出ている事業者や生活困難に陥っている市民を対象を支援するため2億7千万円を計上しました。

このほか、今年度(令和3年度)の事業繰り越し分として6億円も活用して当初予算ベースで総額25億6千万円の予算規模となっています。

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