沖縄県石垣島でキャンプを行っているプロ野球・ロッテのドラフト１位で市立和歌山高校の松川虎生(まつかわ・こう)捕手が、きのう（１日）ブルペンで、同じく、今季、三菱重工Ｗｅｓｔからドラフト５位で入団した八木彬(やぎ・あきら)投手の球を受けました。

松川捕手は「気が引き締まってすごく良い練習が出来た。投手とも話ができたので、次につなげられる」と満足した様子で語りました。

松川捕手は、初めて背番号２のユニフォームを身につけて練習に臨み「緊張したが、わくわくもあった。わからないことが多いと思うが、新人らしく元気を出してやっていきたい」と、初々しく感想を述べました。