東京の両国国技館で行われている大相撲初場所、きょう（１８日）・１０日目の和歌山県出身力士の結果です。

和歌山市出身で今場所からしこ名を琴前田(ことまえだ)から改めた序二段の琴紀峰(こときほう)は、よりきりで勝って４勝１敗となり、今場所の勝ち越しを決めました。

そのほか３人の力士は、きょうの取り組みはなく、ここまで、海南市(かいなんし)出身の幕下・海龍(かいりゅう)は２勝３敗、紀の川市出身の幕下・千代雷山(ちよらいざん)は２勝３敗、御坊市(ごぼうし)出身の序二段・栃乃島(とちのしま)は４勝１敗となっています。