大相撲初場所9日目・出身力士結果
2022年01月17日 15時39分
東京の両国国技館で行われている大相撲初場所、9日目のきょう(17日)和歌山県出身の4人のうち、2人の取り組みがありました。
紀の川市出身の幕下・千代雷山(ちよらいざん)は、よりきりで敗れ2勝3敗、御坊市(ごぼうし)出身の序二段・栃乃島(とちのしま)は、ひきおとしで勝って4勝1敗となり、今場所の勝ち越しを決めました。
このほかの2人はきょうは取り組みがなく、ここまで、 海南市(かいなんし)出身の幕下・海龍(かいりゅう)は2勝3敗、今場所からしこ名を琴前田(ことまえだ)から改めた、和歌山市出身の序二段・琴紀峰(こときほう)は3勝1敗となっています。