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【駅伝】全国女子駅伝、和歌山県は39位

2022年01月16日 15時25分

スポーツ

新春の京都でたすきをつなぐ全国女子駅伝が、きょう(16日)午後行われ、和歌山県は39位となりました。タイムは、2時間24分30秒でした。

去年(2021年)は、新型コロナウイルスの影響で中止となったことから、2年ぶりの開催となった「皇后盃・第40回全国都道府県対抗女子駅伝」は、京都市のたけびしスタジアム京都を発着する9区間、42・195キロで行われ、午後0時半にスタートしました。

和歌山県チームは、1区の大阪芸術大学2年、鈴木杏奈(すずき・あんな)19歳が45位でスタート、2区の智辯和歌山高校3年、瀬戸朱莉(せと・あかり)18歳は、そのままタスキをつなぎましたが、3区の潮岬中学2年、久保凛(くぼ・りん)13歳が区間10位の快走で、順位をひとつ上げると、4区の和歌山北高校2年、前田暁帆(まえだ・あきほ)17歳と5区のふるさとランナーで、エディオンの小倉稜央(おぐら・りょお)19歳も、ひとつずつ順位を上げ、42位としました。6区の和歌山北高校2年、原田凛果(はらだ・りんか)16歳はそのままつなぎ、7区の田辺高校2年、濱口姫生(はまぐち・ひなり)17歳が順位をひとつ上げ41位とすると、8区の和歌山大学附属中学2年、大川菜々美(おおかわ・ななみ)14歳が区間12位の好走で、さらに順位を3つ上げ、38位とします。しかし、9区のアンカー、ふるさとランナーで、積水化学の野村蒼(のむら・あおい)22歳は、順位をひとつ落とし、39位でフィニッシュしました。タイムは、2時間24分30秒でした。

全国男子駅伝は、今月(1月)23日、広島市で開催される予定でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、2年連続で中止となりました。

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