和歌山県立中学の出願状況

2022年01月12日 17時10分

教育

和歌山県教育委員会は、きょう(12日)今月(1月)7日に締め切った県立中学校5校の入試志願者の出願状況を発表しました。

それによりますと、和歌山市の県立向陽(こうよう)中学校は定員80人に対し288人が出願し、倍率は最も高い3・6倍となりました。和歌山市の県立桐蔭(とういん)中学校は定員80人に対し247人が出願し、倍率は3・09倍です。

橋本市の県立古佐田丘(こさだがおか)中学校は定員40人に対し78人が出願し、倍率は1・95倍、御坊市(ごぼうし)の県立日高高等学校附属中学校は定員40人に対し41人が出願し、倍率は1・03倍、田辺市の県立田辺中学校は定員80人に対し110人が出願し、倍率は1・38倍となりました。

県立中学校の入試は、今月(1月)22日に適性検査や作文など、23日には面接が行われ、29日に結果が受検者に郵送される予定です。

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