橋本市で住宅兼店舗で火災、1人の遺体が見つかる

2022年01月06日 19時46分

災害・防災社会

橋本市できょう(6日)住宅兼店舗で火事があり焼け跡から一人の遺体が見つかりました。この家に住む60代の男性と連絡が取れていないことから、警察は、この男性の身元確認を急いでいます。

きょう(6日)午後1時ごろ橋本市高野口町名古曽の住居兼店舗から火が出ました。消火作業の結果2時間後火は消し止められましたが、焼け跡から1人の遺体が見つかりました。この家に住む岡村忠光(おかむら ただみつ)さん63歳と連絡が取れていないことから警察は遺体は岡村さんの可能性があるとみて身元確認を急いでいます。

かつらぎ警察署によりますと、岡本さんは息子と2人暮らしで、火が出た当時息子は仕事に出ていて不在だったということです。岡本さんは目が不自由で、自宅兼店舗でマッサージの仕事をしていたという情報があります。警察と消防は現場検証をして火事の原因を調べています。

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