和歌山放送のラジオチャリティ・ミュージックソン協賛「チャリティ・オークション」が、きょう（１９日）午後、和歌山市のスーパーセンターオークワパームシティ和歌山店で行われ、売上金１１万１５００円が寄せられました。

これは、オークワから提供を受けた商品をオークションで買ってもらい売上をミュージックソンに寄せてもらう恒例のチャリティ・イベントで、この日午後２時から、およそ１時間半にわたり、和歌山市中野(なかの)のスーパーセンターオークワパームシティ和歌山店の特設会場で行われました。

会場では、和歌山放送ラジオの番組パーソナリティでもあるタレントの鶴岡早苗(つるおか・さなえ)さんと、すみたにがセリ人となって、オークションを盛り上げ、提供商品を訪れた人たちに買ってもらいました。そして、この日の売上金が、オークワから和歌山放送のミュージックソンに寄せられました。

チャリティ・オークションは、新型コロナウイルスの感染拡大防止に配慮し、３５人限定で座席を指定して、行われました。

ところで、和歌山放送では、ミュージックソン特別番組が放送される今月（１２月）２４日にも、和歌山市のＪＲ和歌山駅西口「わかちか広場」と田辺市の扇ヶ浜(おうぎがはま)カッパークでチャリティ・オークションが、新宮市のオークワ新宮仲之町店でチャリティバザーが、それぞれ予定されています。