市和歌山の松川捕手らロッテ新人が球団施設見学

2021年12月11日 18時44分

スポーツ

プロ野球・千葉ロッテマリーンズに今年のドラフトで1位指名を受けた市立和歌山高校の松川虎生(まつかわ・こう)捕手ら育成を含む新人9選手がきょう(11日)、さいたま市のロッテ浦和球場などの球団施設を見学しました。

きのう(10日)、ZOZOマリンスタジアムで行われた入団記者会見で「一日も早く1軍に上がってチームに必要とされる選手になりたい」と抱負を語った松川捕手は、きょう(11日)、さいたま市のロッテ浦和球場などの球団施設を見学し、「素晴らしい施設だなと思った。打撃をしっかり磨けるようにやっていきたい」と思いを語りました。

また、広島東洋カープに1位指名を受けた智辯和歌山出身で関西学院大学の黒原拓未(くろはら・たくみ)投手ら新人選手11人もきょう(11日)、マツダスタジアムや室内練習場を見学しました。

本拠地に初めて足を踏み入れた黒原投手は、「いつもは真っ赤に染まっているのが印象深いので、そういう景色を見るのを目標にして頑張っていきたい」と意気込みを語りました。

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