子どもへの10万円の支給、和歌山市は5万円を先に年内支給へ
2021年12月10日 19時01分
国が検討している19歳以下の子どもに10万円の給付について和歌山市の尾花正啓市長は年内の現金5万円を先行して支給し、残りの5万円は、国の動向などを参考に来週始めにその支給方法を決めることにしました。
尾花市長が明らかにしたものです。
市によりますと対象の子どもは、5万人余りで市は開会中の市議会に
26億円の補正予算を計上しています。
残りの5万円分についてはその支給方法が決定次第予算計上する方針です。