立憲新代表に泉健太氏・和歌山県連コメント

2021年11月30日 19時14分

政治

枝野幸男(えだの・ゆきお)前代表の辞任に伴う立憲民主党の代表選挙の投票の結果、泉健太(いずみ・けんた)政調会長が当選しました。

立憲民主党県連では、和歌山県内でも党員や協力党員、パートナーを対象に予備選挙を行い、有権者の59%が投票しました。

開票結果は、逢坂誠二(おうさか・せいじ)元首相補佐官が32%、泉健太政調会長が26%、小川淳也(おがわ・じゅんや)元総務政務官が23%、西村智奈美(にしむら・ちなみ)元厚生労働副大臣が19%でした。

代表選挙の結果を受け、立憲民主党県連の山本忠相(やまもと・ただすけ)幹事長は「代表選挙は終わった。ここから私たちが立ち向かうべきは岸田政権であり、新自由主義経済だ。県内でも支援して頂けるよう、泉新代表のもと、今まで以上に期待して頂けるよう活動していく」とコメントしました。

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