大相撲九州場所千秋楽、勝ち越しは海龍のみ
2021年11月28日 14時35分
大相撲九州場所は、千秋楽のきょう(28日)、紀の川市出身の幕下、千代雷山(ちよらいざん)は勝ちましたが、3勝4敗の負け越しで場所を終えました。
このほかの和歌山県出身力士は、前日までに今場所の取組を終えていて、海南市出身の幕下、海龍(かいりゅう)は、5勝2敗で勝ち越し、御坊市出身の序二段、栃乃島(とちのしま)は、3勝4敗で負け越しました。和歌山市出身の序二段、琴前田(ことまえだ)は、全日程を休場しました。
次の本場所となる来年(2022年)初場所は、来月(12月)24日に番付が発表され、東京の両国・国技館で1月9日に初日を迎えます。