福岡国際センターで開かれている大相撲九州場所１４日目のきょう（２７日）、和歌山県出身力士の結果です。

御坊市出身で西序二段２０枚目の栃乃島(とちのしま)は、北勝旺(ほくとおう)に「おしだし」で敗れて３勝４敗となり、負け越しが決まりました。

このほかの力士はきょう（２７日）、取り組みがなく、海南市出身で東幕下１０枚目の海龍(かいりゅう)は、５勝２敗と勝ち越しを決めて今場所を終えています。

紀の川市出身で東幕下４７枚目の千代雷山(ちよらいざん)は、２勝４敗と負け越しが決まっています。

また、和歌山市出身で東序二段２３枚目の琴前田(ことまえだ)は、初日から休場しています。