万博関連の情報<発信:和歌山県>

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和歌山リフレッシュプラン券1回目販売から約3時間で売り切れ

2021年10月08日 19時09分

交通社会経済

一定の条件で県内の旅行代金が半額になることで県民に人気の電子チケット、和歌山リフレッシュプランのチケット販売がきょう(8日)スタートし、初日発売分のチケットは販売開始からおよそ3時間で売り切れました。次回の発売は今月14日午前11時からです。

和歌山リフレッシュプランは新型コロナウイルス感染症拡大の影響で観光客が落ち込んでいる県内の旅行業者や宿泊施設を応援しようと県が県民を対象に割安の電子チケットを発売しています。利用できる施設や金額の上限はあるもの1枚5000円分利用できるチケットが半額の2500円で販売されるため、県民に大好評で、2度目の前回の発売では発売から20日で売り切れる人気ぶりでした。3度目の発売を期待する声が大きく、県は22億1700万円の予算を計上し、3度目の発売をきょうから始めました。

個人が幅広く利用できるようチケットを分けて発売するほか、1回の発売枚数を今回から1回10枚に限定しました。また大量購入が問題になったため、旅行業者の購入を禁止しました。

初日のきょうは午前10時から8万枚が発売され、およそ3時間で当日分は売り切れました。次回の発売は今月14日木曜日午前11時から発売されます。それ以降の発売は公式サイトで公開します。

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