二階氏、衆院選立候補は当然「地元のために」

2021年10月03日 10時40分

政治

和歌山3区選出で、自民党の二階俊博(にかい・としひろ)前幹事長82歳は、きのう(2日)、自身の次期衆議院議員選挙への立候補は当然だとの認識を示しました。

みなべ町で記者団の取材に応じたもので「私が立候補するかどうかは、分かるでしょう。大事なのは堅実に、地元のためにがんばる、それに尽きる」と語りました。

これに先立ち、二階氏は、みなべ町のホテルで後援会関係者を集めた会合を開きました。出席者によりますと、二階氏は、衆議院議員としての活動を続ける意向を示したということです。

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