県内で販売のセブン・イレブンのおでん、自主回収

2021年10月02日 18時37分

経済

和歌山をはじめ、関西2府3県のセブン・イレブンで販売されているカップタイプのおでんの商品の一部にオニオンスープが誤って入っているとして、セブン・イレブン・ジャパンが自主回収を行っています。

セブン・イレブン・ジャパンによりますと、自主回収の対象は「味しみおでん」のあす(3日)午前3時が消費期限のもので、和歌山をはじめ滋賀、京都、大阪、奈良の2府3県の829店舗に納入された合わせて1933個です。

セブン・イレブン・ジャパンでは、スープに含まれる「乳成分」や「豚肉」にアレルギーのある人は食べないよう呼び掛けています。

現時点で健康被害の報告はないということで、セブン・イレブン・ジャパンでは、着払いで商品を送れば、後日返金するとしています。

なお、問い合わせは、プライムデリカ宝塚工場お客様相談窓口、通話無料の0120・777・855で受け付けています。

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