【大相撲】秋場所千秋楽、県内勢はそろって勝ち越し

2021年09月26日 14時34分

スポーツ

大相撲秋場所は、千秋楽のきょう(26日)、海南市出身の幕下、海龍(かいりゅう)は勝って、5勝2敗の勝ち越しで場所を終えました。

このほかの県内出身力士は、きのう(25日)までに今場所の取り組みを終えていて、紀の川市出身の幕下、千代雷山(ちよらいざん)と、御坊市出身の序二段、栃乃島(とちのしま)、それに、和歌山市出身の序二段、琴前田(ことまえだ)は、いずれも4勝3敗で、今場所は、和歌山県出身力士は、そろって勝ち越しました。

次の本場所となる九州場所は、11月1日に番付が発表され、11月14日に福岡市の福岡国際センターで初日を迎えます。

WBSインフォメーション

WBSショッピング55