猛暑に警戒、熱中症アラート発表

2021年08月29日 12時23分

災害・防災

8月最後の日曜日となったきょう(29日)の和歌山県は、高気圧に覆われて、朝からよく晴れて、各地で気温が高く、古座川町では、昼までに35度を超えました。

気象庁などでは、和歌山県に、今シーズン14回めの熱中症警戒アラートを発表し、警戒を呼び掛けています。

アメダスの観測で、きょう正午までの各地の最高気温は、古座川町西川35・1度、田辺市栗栖川34・0度、南紀白浜空港33度、和歌山市32・8度などとなっています。

和歌山市の予想最高気温は34度で、今後、まだ気温が高くなりそうです。

気象庁などでは、エアコンの使用やこまめな水分補給など、熱中症対策を呼び掛けています。

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