純烈リーダーの酒井さん、作品の思い語る

2021年08月01日 18時44分

社会

機界戦隊(きかいせんたい)ゼンカイジャーvs百獣戦隊(ひゃくじゅうせんたい)ガオレンジャーのスペシャルバトルステージが、きょう(1日)から、和歌山市の和歌山マリーナシティ・ポルトヨーロッパにあるアドベンチャーホールで始まりました。

酒井一圭さん

初日のきょうは、このシリーズの総合プロデューサーをつとめる男性コーラスグループ、純烈(じゅんれつ)のリーダー、酒井一圭(さかい・かずよし)さんが舞台挨拶に登場しました。

酒井さんは、2001年に、ガオブラック・牛込草太郎(うしごめ・そうたろう)役で出演し、それ以来、このシリーズに関わってきました。そして、一年半ぶりの和歌山マリーナシティでの開演に、酒井さんは、詰め掛けたファンに作品にかける思いなどを語りました。

続いて、記者会見が行われ、酒井さんは、「ガオレンジャーに関わったことで、純烈の活動でも、ネバー・ギブ・アップの精神で、いろいろ取り組んできました。今回の作品は、新型コロナウイルスで、閉じこもりがちだった子どもたちに楽しんでもらいたいです。感染予防対策もバッチリですから、安心して観に来てください」と、公演をPRしていました。

和歌山マリーナシティのポルトヨーロッパ内のアドベンチャーホールで演じられる今回のシリーズは、11月3日まで日曜・祝日を中心に15日間上演されます。

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