高校軟式野球近畿大会・組合せきまる・南部は天理と
2021年07月30日 19時51分
来月(8月)3日と4日に、和歌山市の紀三井寺公園野球場で開かれる、第66回全国高校軟式野球選手権・近畿大会の組合せがこのほど発表され、和歌山県代表の南部(みなべ)は、3日の午後1時に開始予定の第2試合で、奈良県代表の天理(てんり)と対戦します。
近畿地区高等学校野球連盟では、ことし(2021年)の近畿大会は、新型コロナウイルスの感染症対策を行ったうえで、一般も含む観客を入れて実施することを決めました。
開会式が8月3日の午前9時から行われたあと、第1試合は午前10時15分から、滋賀県代表の比叡山(ひえいざん)と京都府代表の京都翔英(きょうとしょうえい)が対戦します。
そして8月4日の決勝は、3日の2試合の勝者同士の対戦で午前10時に試合開始予定で、優勝校は、8月25日から兵庫県で開催される全国高校軟式野球選手権大会に、近畿代表として出場します。